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SEO対策って結局どうしたらいいの?2 【SEOの本質】|Web担当者から良くある質問回答コラム
SEOの歴史 移り変わり
SEOの歴史は、SEO業者との知恵比べの歴史です。
Round1
Google>クリック数(訪問数)で順位付け
SEO業者>人力やプログラムでクリック
Round2
Google>被リンク数
SEO業者>リンクの販売
Round3
Google>ページランクの高い 被リンク数
SEO業者>ページランクの高い リンクの販売
Round4
Google>同一性や関連性の高い 被リンク数
SEO業者>同一性や関連性の高い リンクの販売
最近
Google
・コンテンツの質:パンダアップデート(オリジナリティ・ユーザービリティ・更新性等)
・リンクの質:ペンギンアップデート(不自然なリック、売買されたリンクを取り締まる)
※パンダアップデート・ペンギンアップデートに関しては前回コラム参照
今まで外部中心だったSEO評価が内部を高く評価するようになってきました。
外部:内部 9:1 → 4:6 くらいの比率
背景
当時、世界中のフリーライターが毎日大量の(決して品質が高くない)コンテンツを大量に作成してGoogleからの訪問者(アクセス)を集めて売りとするサービスが流行ったり、SEOを目的とした価値の低いページを大量作成して、サイトの規模を大きく見せるWebサイトが増えました。
訪問者(検索エンジン使用者)にとって、価値の低いもしくは価値のないサイトを検索エンジンにヒットさせていると、Googleの利用者が離れて行ってしまう事を懸念して、パンダアップデートが導入されました。
ちなみに、SEO業者は内容のあるサイトを制作してリンク(サイト自体)を販売したりしています。
Googleは何がやりたいの? アルゴリズムの変更について
関連リンク