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株式会社スクイッド設立まで

コラム

[2013.06.13]

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2回目にして、既に何を書いていいのか困っています。
する必要のない、決意表明をオフィシャルサイト上でしてしまった野崎です。

さて、「何を書くかな~??」と、さんざん悩んだ挙句、「やっぱり自己紹介でしょ!」ありきたりな結論にたどり着きました。でもやっぱり、少しでも多くの方に、株式会社スクイッドを知ってもらいたいと思うので、とっても大切なことです。

というわけで、株式会社スクイッド設立までの経緯(経歴)から紹介させて頂きます。

2011年5月株式会社スクイッド設立まで

2011年5月に株式会社スクイッドをを設立しました。

それに至るまでの、私自身の経緯を紹介させて頂きます。




明治学院大学 法学部を5年をかけてやっとこ卒業した私は、2回も就職活動もするという大変貴重な経験をしました。それが今の仕事に大きな影響を与えているのは間違いありません。

変わっているのかもしれません(本人にその意識は全くありません)が、当時様々な業界に対して就職活動をしていました。金融業界、製造業、サービス業、インターネット業界、教育業界、医療関係等かなりの数の会社をうけました。
とにかく面白くて仕方なかった記憶があります。

当時も就職氷河期といわれ、就職活動をしている人は皆、大変な思いをしていたようですが私は、とにかく聞く事、見る事が新しい事ばかりで、とても楽しい日々でした。そういった異質の雰囲気が良い方に出たのか、多くの会社で社長様と面接する機会に恵まれ様々な刺激を頂いた事を覚えております。

就職活動で感じた事。

「どの業界も楽しそう・・・」、「どの会社でも働いてみたい」 でした。

1年目の就職活動の結果選んだのは、金融関連の会社でしたが、留年して就職できず。。

2年目の就職活動の結果選んだ会社は、教育関連の会社でした。

この場を借りて、内定を頂いておきながら、留年というどうしょうもない理由で辞退してしまった事、留年をして余計なお金を使わせてしまった事を、関係者と両親に謝罪させて頂きます。


社会人1年め

教育関連の会社に決めた理由は、教育業界と医療業界は固い!という何ともディヘンシブな考えでの決定。その中でも、デザインの学校を選んだのはささやかな抵抗であった気がします。



そんな、私の思考とは裏腹に、私の就職させて頂いた会社は新人の私にも、様々な経験をさせてくれました。
学校説明会や、クラス運営を始め、カリキュラムづくりから、講師開拓、学生募集の広報関連、イベントの運営等々、多くの経験をさせて頂けた事が、その後の仕事に大いに役立っております。

ここでも、謝罪させて頂きます。
当時の上司をはじめ、多くの先輩社員、同僚に、とーーーーーーーーーっても迷惑をかけてしまいました。


どうしようもない、生意気な社員で本当にご迷惑をおかけしました。そして、ご指導本当にありがとうございました!




2年と1カ月でお世話になった会社を去り、次のステップへと向かうことになりました。

次の会社でIT業界とはじめてかかわりを持つ事になります。

                                                           つづく                                                                



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