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LPO対策 ランディングページ最適化サービス・LP制作から改善をセットでご提供するサービスです
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LPO(Landing Page Optimization) ランディングページ最適化


 ランディングページとは、Webサイトへの訪問者が、外部からサイトに訪れる際に、最初に閲覧することページ
 のことです。ランディングページ最適化(LPO)は、目標(資料請求やお問合せ・購入等)をもっとも効率的に
  達成するために、ランディングページを工夫して作成する事をさします。
 コンバーションレート(目標達成数÷訪問者数)を高めるために行う施策の一つです。




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なぜ最適化できるのか?


 何が出来れば(わかれば)、コンバーションレートが向上すると思いますか?
 また、コンバーションレートを向上させるために、何を知りたいでしょうか?

 そうです。ずばり、離脱する理由が分かれば、離脱率を下げる事が出来るのです。
 それでは、離脱する理由を見つける方法論(仮説の立て方)を一部ご紹介します。



ページ構成・デザイン構成などの問題点を可視化する


 1. マウスの動きを分析(録画)します。

 2. どこまでスクロールしているかを解析します。
   
ファーストビュー(スクロールなしで)どこまで表示されるか?(水色の線)またまでが平均で見られてい
   るか?(黒い線)という点に注目します。例えば、ファーストビューで高い確率で離脱している場合、リン
   ク元(検索ワードや、バナー広告)とLPの整合性が取れていない可能性があることがわかります。
 スクロールリーチ
 ※オンマウスで画像が拡大します。
 
 3.  どこのコンテンツにどれくらい、注目しているかを解析します。

  
スクロールリーチの画像と比較するとわかりますが、必ずしも上から順に注目度が大会という結果にはなりま
  せん。こういった点に注目すると、コンテンツの配置に、改善の余地が見つかります。
アテンションリーチ
 ※オンマウスで画像が拡大します。

 4. オンマウスした時間や、クリックしている順番を解析します。
  マウスの動きをヒートマップ化したデータです。
  例えば、リンクに注目すると、クリックされた回数/ページ表示後クリックまでにかかった時間/クリックした
  ユーザー数/オンマウスされた回数、ページ内リンクでオンマウスされて順番/オンマウスされた時間/
  オンマウスからクリックにかかった時間/オンマウスしてからクリックに至った割合/オンマウスから
  クリックにかかった時間 等が測定でき改善に生かせます。   

マウスムーブ
 ※オンマウスで画像が拡大します。


 5. フォーム解析最適化
  フォームの最適化。
  フォームページでのユーザーの動きを可視化して、問題点を抽出。 






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問題点の解決、改善の為の手法

 既に存在するLPを改善する場合と、新規に作る場合等によっても違いますが、まずは基本に立ち帰る事が重要だ
 と考えます。ページへの流入元(媒体や検索キーワード)とLPの関連性・整合性等を見直し、訪問者(ターゲッ
 ト)に対して「伝えたいこと」と「伝え方」の整理
して行くことで、だいたいの場合効果は変わってきます。

 簡単にいえば、ターゲットの明確化 と ストーリー設計 ということです。

 そういった基本的な事に加えて上記でご紹介したようなヒートマップを使ったりしながら、さらに改善点を追求
 していきます。また、コンテンツを読ませたり、注意をひくためにはライティングだけではなく、デザイン上の
 工夫も必要になります。


 例えば、下記のように(オンマウスやスクロールによる動き)注意をひく動きも有効です。
 デザインや、ストーリー、伝えたいことに合わせてFlashに代わる動き(※)のコンテンツを入れることで、
 ユーザーの反応大きく変わってきます。
 ※ipad等のアップルの製品では、Flashが見れないケースが多い為。
 
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LPOサービス導入の流れ



 ◆LPの新規作成をお考えの場合の流れ

  
新規にLPの作成をお考えの場合は、下記フローに従ってサービスのご提供を行います。

  1. アクセス元(広告やキーワードなど)の確認 
  2. 現状の問題点の確認
  3. LPのストーリー・デザイン構成のご提案・作成
  4. 運用・解析
  5. LPレポート・改善案の作成
  6. LPの修正?運用



LPOサービス基本フロー
LPOサービスフロ-
  ※傾向をつかむのに十分なアクセス数(ログ)を取得出来次第レポート作成しますので、アクセスの量により解析期間は変わります。





 ◆既にLP(ランディングページ)をおもちの場合の流れ

  既にランディングページをおもちの場合は、現状のページの解析(新規の場合の4から)から入ります。
  LPに、専用の解析ツールの設置を行い、ある程度のログを取得してから、問題点・課題の抽出と改善のご提案を行います。
  (既存LPに関しては、状況に応じてLPを新規に作成しなおします。)




 LPOサービス基本フローを 3回?4回ほど繰り返し(6ヶ月間以内)サイトの改善を図っていきます。




サービス費用と実例


 実績・実例 1 (教育サービス・資料請求)

 LPO
 
  実績・実例 1 (BtoB ITサービス・新規お問合せ)

 LPO実績IT


  費用           : 35万から(税抜)
  初期費用   :15万(税抜)
  最終納品時 :20万円から(税抜)

  ・ 初期設定で解析ツール等の設置を行います。
  ・ 3回の改善レポートをご提出・改善作業も費用内で実施※1(期間は6カ月以内です。)
  ・ 1PもののLPの制作をする場合は、費用内で作成いたします。※2

  ※1 他社制作のLPの場合は改善提案書にてご対応致します。(制作しなおしの場合は弊社にて対応)

  ※2 動画や画像はご準備頂くか、別途費用での対応になります。


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関連サービス

リスティング広告運用 離脱率 直帰率改善ツール。Qgent web運用コンサルティング





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