・ ホームページ（WEBサイト）を立ち上げたが、思うような結果が出ない。
・ 集客が思うように出来ていない。
・ リニューアルを考えているが、問題点がわからない。
・ ユーザーが何を求めているのか知りたい。何が原因で離脱しているのか知りたい。
・ コンバーション率、数（お問合せ数）を上げたい。（LPO対策）
・ PDCAサイクルをまわして、しっかりと運用したい。
・ アクセス解析の見方がわからない。
◆GoogleAnaｌytics等を使い、アクセス解析データから問題点を抽出します。
・【集客】全体のページに対してTopページが入口になっているのは何％か？
・【集客】新規訪問/再訪問の割合は適切か？
・【離脱】離脱率・直帰率など、離脱する箇所の割合は適切か？（LPO対策）
等、数値データをもとにサイトの状態を、平均値と、目的達成の視点から問題点を抽出します。
◆さらに具体的な問題点の抽出
アクセス解析の数値データから、全体の平均数値や、統計上の弱点、強みを読み取る事が出来ます。
また、どのページで離脱が多くなっているか？等の問題点も把握する事が出来ます。
では、そのページ内で、訪問者はどのように行動しているのか？
それは、数値上のデータからは読み取る事が大変難しいと、言わざるを得ません。
そこで、問題の多いページのユーザーの行動を、マウスの動きの録画と、4つのヒートマップを使って改善
箇所を絞っていきます。
上記に、２つのヒートマップの例をご覧ください。（弊社サイトトップページ）
左側は、マウスの動きをヒートマップ化したもの。右側はスクロールをどこまでされているか？どれくらい
の時間注目していたか？を計測したヒートマップです。
このように、Mouse Move/Click Link Analytics/Scroll-Reach/Attention Heartmapの4種類と
マウスの動きの録画された動画をみながら、訪問者の行動を分析します。
また、オンマウスされた順番、オンマウスしてからクリックにかかった時間、オンマウス-クリックの確率等
も計測します。
このようなデータから、ページ構成（デザイン）をどのように変えるべきかの仮説を立てていきます。
より具体的に問題点を抽出する事が、ホームページ（Webサイト）運用の大切なポイントになります。
（※詳細機能はお問い合わせください。）
◆背景
「ペンギンアップデート」と「パンダアップデート」に代表されるように、2012年にGoogleのアルゴリズム
が大幅に変わりました。
今までは、外部からのリンクを稼ぐ事が出来れば、上位表示が可能でしたがアルゴリズムの変更により、
それだけでは不十分であり、またリンクの購入などを厳しく取り締まるようになりました。
要約してしまうと、サイトの内容に重きが置かれるようになったという事です。
◆提供サービス
クライアント様のサイトの各ページを、対策ワードから見て適切なページになるよう改善策をご提示します。
10万サイト以上の統計データをもとに、80項目以上のSEO内部要因をチェックし、クライアント様のページ
と比較し改善案をご提案させて頂きます。
最も重要な要素は、『対策キーワードの選定』です。
コンバーション（目的達成のため）を上げるには、サイト改善も重要ですが、そもそもどのような人をサイト
に誘導するのか？という事とセットで考えていく必要があります。
また、Topページで全体の30％以上の集客をしているサイトなどは、ほとんどの場合検索エンジンに対する
対策がなされていないと言えます。
上記問題点を解決すること、SEO対策は、現在ではホームページ（Webサイト）運用の大切な要素です。
1. 運用サポート（コンサルティング）を受けたいサイトを確定致します。
2. アクセス解析ログの設置（既に設置している場合はそのまま使用します）
※複数のアクセス解析を利用いたします。
3. サイト運用の目的・目標の確認
4. 現状の確認（サイト解析）
5. 運用開始
⇒・ 現状のサイトからの問題点・課題の抽出
・ 解決・改善対策を立てる個所の優先順位の決定
・ 課題箇所の改善策（案）のご提案・実施（作業指示書・もしくは弊社にて作業）
・ 改善の内容にもよりますが、2週間から、1か月毎に効果測定、見直しを行います。
※初回に関しては、SEO的な部分で大きな修正が複数ページに、およぶ場合がございます。
Q.
SEO対策だけや、アクセス解析レポートと改善提案など、個別の依頼は可能ですか？
A
はい。可能です。
ページ数や、目的などに特化したサービス提供をご提案しております。お気軽にご相談ください。
